令和4年度 ケースレポート発表会を実施しました。
11月15日(火)に「認定看護師教育課程〈認知症看護〉令和4年度 ケースレポート発表会」を実施しました。
座長、タイムキーパー、司会、書記、マイク、すべての役割を履修生が協力して担当し、自分たちの発表会を自らの手で作り上げました。
発表会に向けて、時間をかけて何度も実習を振り返り、自分達の実施した看護の意味付けを行いました。限られた発表時間の中で何を伝えるのか、何を伝えたいのか、認知症看護の「核」となるものが何なのかについてじっくりと考え抄録を作成しました。
履修生同士で意見や感想を伝えあい、お互いにこれまでの頑張りを認め合いました♡
また、お忙しい中、多くの実習指導者の皆様にご臨席いただきました。実習ではきめ細やかで丁寧なご指導をいただき、履修生は安心して実習を行うことができました。感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました‼
センター長である遠藤みどり教授、認知症看護認定看護師である狩野英美主任教員より、認知症認定看護師としての姿勢や心構えについて、とても身の引き締まるお言葉がありました。
履修生の背筋がピンと伸び、改めて認知症看護認定看護師の役割とその責任の重さを実感しているようでした‼
最後に、達成感に満ち溢れた履修生の素敵な笑顔をどうぞ。