令和2年度 新人看護職員研修事業 多施設合同研修が開催されました。
新人看護職員研修事業 多施設合同研修は、山梨県の委託事業として、県内の中小規模の病院の新人看護職員を対象に年間を通して計6回の研修で実施します。
今年度はCOVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大状況を考慮し、開講が2か月順延となりましたが、40名の新人看護職員を迎えることができました。
第1回目(7月29日)は、本学の成人看護学 准教授の前澤美代子先生により、「専門職業人として必要な倫理観と接遇」、「情報管理」について、臨床現場の実体験を含んだご講義をしていただき、とても分かりやすいと好評でした。
研修生の中には、久しぶりに看護学生時代の同期と再開し、笑顔で話している様子も見られました。
次回は8月26日(水)に実施します。